女の子に人気が高いランドセルランキング2019

暑い地域に住んでいる人は通気性の良いランドセルがおすすめ

ランドセルを選ぶ基準は、
背負いやすさ、信頼できるメーカー、デザイン性、価格など、
色々ありますが、通気性が上位を占めることはまずありません。

ですが、夏の炎天下、子供たちの登下校の様子を見ていると、
「通気性にもっと重点を置いて探せば良かった」、
「次に購入する時には通気性も比較しないと」、
と思う親御さんも多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ランドセルを選ぶ際に見落としやすい、通気性について紹介します。

見落としがちな通気性の良し悪し

子供たちの安全を見守る立哨当番=旗当番をしていると、
子供たちの様子がよくわかります。

なかには、背中にランドセルが密着するのが不快なのか、
身体の前側でランドセルを抱えながら歩く子もいます。

そんな子供の背中には、くっきりとランドセルの形の汗が染みていることが多いです。

一方、もっと体格の良い子でも、平気な顔でランドセルを背負って歩く子もいます。

実は、同じように見えるランドセルでも、
メーカーによって機能にかなりの違いがあります。

もちろん違いがあるからこそ、
私たち消費者側もいろいろな視点から好みのものを選べるわけです。

暑さが厳しい場所では、通気性の悪さが肌にも影響

温暖化が進んだ影響もあり、
最近の夏の暑さは、昔とは格段に変化しています。

特に暑い南の地方ではなくても、
30度以上の真夏日が連日続いたり、時には35度以上の猛暑日となったりすると、
普通に歩いただけでも汗が噴き出ます。

子供は身体が小さいので体温が上がりやすいのに加えて、
新陳代謝が盛んなために汗をよくかきます。

夏の暑さが厳しい場所なら、
毎日学用品を入れて背負って歩くランドセルは、
通気性の良いものがおすすめです。

特に、自宅と学校の距離が遠いと、
背中が蒸れて汗が張り付いた状態が長く続きます。

すると、肌の弱い子はかぶれてしまったり、アセモができたり、
ひどくなると掻きむしってトビヒになったりすることがあるので気を付けましょう。

通気性を重視した素材と蒸れない工夫

昔のランドセルは赤か黒の2色しかなく、
見た目はどれも同じようなものばかりでした。

しかし昨今では、カラーバリエーションが豊富にあり、
デザインも一人一人の個性で選べる時代になっています。

子供たちは見た目のデザインを重視してしまいがちです。

ですが親の視点としては、6年間使い続けることを考え、
素材や品質にこだわったものを選べるように、助言してあげたいですね。

高い吸放湿性のある素材の開発

ランドセルメーカーでは、革の素材や加工方法にこだわり、
汗をかきやすい子供たちのために、少しでも通気性を良くする研究を積み重ねています。

本牛革などの天然皮革は、
元々が動物の皮なので毛穴があり、革が呼吸をするため、
通気性が良いと言われています。

そのため、その毛穴を極力ふさがず通気性を保てるよう、
製造工程の色の付け方を工夫しています。

また、本牛革以外の人工皮革でも、
各社で様々な素材の研究開発が進められ、
登録商標を持つ信頼のおける素材を使っています。

例えば、水分を吸湿した後に放出するという新素材の合成皮革を利用し、
衣服内の湿度を抑えることに成功したランドセルがあります。

また、撥水機能を持ちながらも、空気を大量に通す素材を背当て部分に使い、
蒸れにくく汚れが付きにくいものもあります。

それぞれの性能については、
各ランドセルメーカーの公式ホームページで確認することができます。

革を通過する空気の様子が動画として公開しているところもあるので、
一度見てみると、その効果のすごさがわかります。

背中に当たる部分に段差を付け、密着しない工夫

ランドセルを背負って身体に密着する部分は、背中のクッション部分と肩ひもです。

通気性を良くするためとはいえ、
身体から離れたり、ずれたりしてしまってはいけません。

この構造にも、それぞれのメーカーによる工夫がみられます。

なかには、キルティングのようにステッチを入れることによって凹凸を作り出し、
背面がぴったりと背中に密着しないようになっているものがあります。

また、段差を付けてウェーブ状に溝を作り、
背中の間の空気が流れる設計になっているものもあります。

柔らかいスポンジで身体にフィットするタイプを好むか、
硬めでしっかりしたタイプが良いかは、好みが分かれるでしょう。

サプライズでおじいちゃんおばあちゃんがランドセルをプレゼントすることもあるかと思いますが、
できれば子供が背負いやすいものを、何個も試した後に選ぶことをおすすめします。

こだわりの抗菌防臭加工

小さな子供はまだまだ傘を上手に差せないので、雨の日には全身濡れて帰ってきます。

お手入れ不要となっていても、
雨や汗が染み込んだまま手入れをせずに放っておくと、
雑菌やニオイの原因になります。

うっかり夏休み中に湿度の高い場所にしまいこんでいると、
通気性の良いものでもカビが生えることがあるので、気を付けましょう。

その点、抗菌防臭加工したランドセルなら、
汚れが付きにくく、カビやニオイが生じることがありません。

とはいっても、ランドセルが雨や汗で濡れたらそのままにせず、
柔らかいタオルなどで水分を拭き取って乾かしておきましょう。

どんなランドセルにも対応可能なアイディアグッズ

もうすでにランドセルを使っている場合には、
もっと通気性を重視してランドセルを選ぶべきだった、
と後悔しても仕方ありません。

そんな時は、背中が蒸れないアイディアグッズを活用しましょう。

各メーカーから様々な素材やデザインのものが販売されています。

高機能なものほど、価格が高くなりますが、
通気性のことだけを考えて作られたグッズなので、
その効果はそれなりに信用できるものになっています。

メッシュ素材の汗取りパッド、肩パッド

ランドセルの背中に当たる部分にメッシュ素材のパッドを当てて、
ランドセルと服を密着させずに汗を吸い取るグッズがあります。

同じように、肩ベルトに当たる部分に取り付けられるパッドもあります。

これなら、ランドセルが密着することによって、
蒸れて汗が張り付くようなことはありません。

ランドセルメーカーや販売店、通販サイトなどで、
1,000円〜2,000円台で購入できます。

いろいろなタイプがあるので、大きさや素材などを見て、
手持ちのランドセルに合うか確認してください。

外から見えず取り付けも簡単なので、
暑さが厳しい場所に住んでいる人は試してみると良いでしょう。

清涼クールドライタイプで暑い夏をしのぐ

クールネックマフラーやクールタオルなど、
真夏の熱中症対策グッズには、いろいろな商品があります。

ランドセルの背当てパッドにも、少しでも暑さが軽減できるよう、
清涼感のある素材を利用したものが販売されています。

体感温度が少しでも下がれば、酷暑の登下校も安心できるでしょう。

後悔しないランドセル選びのために

ランドセルを選ぶ基準のトップにはならないものの、
暑い地域に住む汗っかきの子供にとって、通気性は無視できません。

通気性の良さに自信を持って宣伝しているメーカーなら、まずは安心できるでしょう。

後は、身体が成長した時にも背負いやすいもの、背負った時の感触などから、
使いやすそうなランドセルを絞り込んでいくことをおすすめします。

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