CMで人気の「イオン」と「鞄工房山本」の違いは?

CMで人気の「イオン」と工房系の「鞄工房山本」の違いは?

ランドセル選びで悩んでいる人のために、
人気が高い「イオン」と「鞄工房山本」の2つを比較してみました。

イオンは期間限定で早期割引を実施しており、通常価格よりお得に購入できます。
カラーやモデル数が多く、大手ブランドとコラボした限定モデルもあります。

一方の鞄工房山本のランドセルは、デザインはシンプルですが、
革職人が一つ一つ手作業で作っていて、高級感があります。

それぞれ特徴が異なるので、
比較しながらどちらがいいのかチェックしてみてください。

イオンと鞄工房山本の比較まとめ

イオンと鞄工房山本の特徴を表にしてみました。
ブランド全体の特徴と、ランドセルの機能の特徴、2つに分けて比較しています。

ブランド全体の比較

イオン 鞄工房山本
歴史 2001年オリジナルランドセル誕生 1949年創業
価格帯 32,400〜81,000円 59,000〜179,000円
モデル 23種類(オリジナルのみ) 20種類
1〜24色(※オーダーメイド除く) 2〜9色
素材 人工皮革 コードバン、牛革、人工皮革
重さ 1,070〜1,330g 1,240〜1,500g
修理保証 6年間 6年間

ランドセルの機能比較

機能 イオン 鞄工房山本
A4フラットファイル対応
型くずれ防止構造
角部の補強革
反射材
立ち上がり背カン ウイング背カン新エコボーン ×
左右可動式背カン
肩ベルト形状 立体裁断肩ベルト 二層クッション構造
肩ベルト長さ調整 9段階 8段階
背あて通気構造
背あてフィット構造 3点背あて 固さの違う2種類のウレタン
ナスカン&Dカン
持ち手ハンドル ×
錠前 自動 自動

バリエーションはイオンの方が豊富ですが、
素材にこだわっているのは鞄工房山本と言う印象です。

それでは、「イオン」「鞄工房山本」の順に特徴を詳しくまとめていきます。

イオンの特徴

イオン

イオンのランドセル公式サイトを見る

イオンは、オリジナルランドセルをはじめ、
様々なブランドのランドセルを取り扱っています。

全国に店舗を構え、誰でも気軽に利用できるショッピングモールとして有名です。

オリジナルランドセルでは、「かるすぽ」や「みらいポケット」があり、
子どもが使いやすいランドセルを販売しています。

早期割引を実施

イオンのオンラインショップでは、早期割引を実施していて、
一部のモデルを除き、10月31日までに購入すると本体価格が10%OFFになります。

ランドセルは5万円前後、中には8万円以上もする高額商品なので、
10%の割引はかなりお得です。

カラーやモデルの数が豊富

イオンのはなまるランドセルは、24色のカラーが用意されています。

定番の黒や赤といったカラーはもちろんのこと、
ランドセルでは珍しいグリーン系やパープル系など、
色々なカラーの中から選ぶことができます。

子どもの個性に合わせて、気に入ったカラーを選びたいという人にピッタリです。

その他にも、多くブランドとのコラボ作品もたくさんあり、
イオン限定モデルなども発売されています。

イオンで買える主なランドセルは以下になります。

大手ブランド セイバン、フィットちゃん
キャラクターブランド ディズニー、サンリオ
スポーツブランド ナイキ、アディダス、プーマ

収納力のある大容量モデルが多い

イオンのランドセルの特徴は、大容量で収納力があることです。

教材の増加に伴い、ランドセルに荷物が入りきらないという悩みが発生する中、
高学年になっても荷物をしっかり収納できるようになっています。

人気の大容量モデルの特徴を表にまとめたので、比較してみてください。
参考までに、鞄工房山本の大マチは12pです。

モデル名 大マチ 小マチ 特徴
みらくるin 13.5p 3p 大マチが13.5pある
みらいポケット 12.5p 3〜8p 小マチが広がる
わすれナイン 12p 1.5p サイドポーチや上靴ケース付き

背カンや肩ベルトの構造を工夫

イオンのかるすぽシリーズは、子どもに負担がかかりにくいよう、
背カンや肩ベルトの構造を工夫しています。

3点背あての「かるくなーれ」を装備しており、
人間工学に基づいた構造で、実際の重さより軽く感じます。

また、肩ベルトは、ウイング背カン新エコボーンと、
立体裁断肩ベルトを使用しています。

ウイング背カン新エコボーンは、ベルトの付け根を立たせることで、
背負った時に密着するような構造です。

エコボーンという形状安定樹脂を使用しているので、
肩への密着度と耐久性に優れています。

立体裁断肩ベルトは、体の形に沿うように設計された肩ベルトのことです。

ランドセルが子どもの肩にぴったりフィットするので、
肩への負担を減らすことができます。

いつでも安心して購入できる

イオンではランドセルの取り扱い数が多いので、
2月や3月というギリギリになってしまっても安心して購入ができます。

人気モデルは早々に売り切れてしまう事もありますが、
ランドセル自体が売り切れになってしまうことは少ないので、
早めに準備できなかったという場合でも安心です。


鞄工房山本の特徴

鞄工房山本

鞄工房山本の公式サイトを見る

鞄工房山本は、革職人が1点1点手作りで作っている、老舗ランドセル工房です。
本物の素材にこだわり、高級感のあるランドセルを作り上げています。

一般的な牛革に加え、最高級皮革であるコードバン、
軽量で人気の人工皮革まで、色々な素材を取り揃えています。

一貫製造体制だから安心

ランドセルの製造は部分部分が別の場所で作られることが多いのですが、
鞄工房山本では、全ての工程を1つの工房で行っています。

型を取るところから始まり、裁断、漉(す)きといった下準備、
かぶせ、肩ベルト、背あてなどの各パーツの作成とコバ塗り、
各パーツの組み立て作業や仕上げなど、
ランドセルを製造する過程が、すべて同じ工房内で行われます。

そのため、細かいパーツにまでしっかりとこだわることができ、
統一性のとれた高い完成度があります。

技術力の高さ

鞄工房山本では、高い完成度を保つために、
細部にまでこだわりを持っています。

他のランドセルでは見られない、細かい部分の美しさがあります。

きざみ

鞄工房山本のランドセルは、
角の部分に「きざみ」と呼ばれる処理が施されています。

きざみとは、角部分に9つの細かなひだを作る、
革職人の伝統技法のことで、別名「菊寄せ」とも呼ばれます。

この処理を施すことで、見た目にも美しく、
耐久性の高いランドセルへと仕上がります。

この技法は、高い技術力を必要とするため、
ランドセルの品質を示す目安にもなります。

肩ベルトは一枚革

かぶせやマチを、一枚の革で作ることは良くありますが、
肩ベルトまで一枚革にこだわるブランドは多くはありません。

一枚のように見えても、つなぎ合わせて作っているものが多いです。

でも、鞄工房山本は、肩ベルトも一枚にこだわり、
裏も表もきちんと一枚で作られています。

一枚にこだわることにより、見た目の美しさはもちろん、
耐久性にも優れた肩ベルトが出来上がります。

ラウンドで使いやすく

鞄工房山本のランドセルは、至る所にラウンドが散りばめられています。

ラウンドと言うのは、緩やかな曲線の事。
各所を曲線にすることで、使いやすく見た目にも柔らかい印象を与えてくれます。

例えば、大マチの開口部と前ポケット。
緩やかに弧を描いているので、物が出し入れしやすく形も崩れません。

手作りランドセルでラウンドの技術を取り入れるのはとても難しいのですが、
鞄工房山本では、努力と技術力を惜しまず、
使いやすく美しいランドセル作りを心がけてくれます。

コバ塗り仕上げ

コバ塗りとは、革の断面を磨いてニスを塗り重ねていく工程の事です。

非常に手間がかかる作業なので、ランドセルに施すことは少ないのですが、
鞄工房山本では、創業当時からコバ塗り仕上げのランドセルにこだわっています。

コバ塗りを施されたランドセルは、革の断面まで美しく高級感があり、
断面から劣化していくのも防いでくれます。

作成数が少ない

職人による完全手作りのため、毎年作成数に限りがあります。

早めに予約しないと売り切れてしまうため、
購入したいと思ったら、できるだけ早めに探し始める必要があります。

秋頃には完売が予想されるので、
入学ギリギリのシーズンに購入することはできません。

まとめ

「イオン」と「鞄工房山本」の特徴について比較してみました。

イオンは、リーズナブルなモデルから高級モデルまで幅広くあり、
子どもの使いやすさに重視したランドセルという特徴があります。

特に注目されているポイントは、大容量で背負いやすく、
かつ軽量で負担が少ないという点です。

一方で鞄工房山本の方は、革素材へのこだわりが特徴で、
高級感があり、耐久性に優れたモデルが多くあります。

その一方で、本体重量が重いという点や、すぐに売り切れてしまうなど、
イオンとは真逆のデメリットもあります。

どちらも良し悪しがあるので、一概にどちらが良いとは決められませんが、
それぞれの特徴を比較して、子どもに合ったランドセルを選んであげましょう。

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