人気のカラー(色)・デザインは?女の子編

人気のカラー(色)・デザインは?女の子編

女の子用ランドセルの購入を検討している人向けに、
人気の色やデザインを解説します。

最近のランドセルの色やデザインのトレンドは、

  • ラベンダーやアクアなどのパステル系カラー
  • 刺しゅうはワンポイント程度のシンプルデザイン

が人気となっています。

この記事では、女の子向けランドセルの人気のカラーやデザインと、
ランドセル選びのポイントをまとめますので、参考にしてください。

《目次》人気のカラー(色)・デザインは?女の子編
  1. 女の子に人気のカラーと与える印象
    1. 個性的なランドセルも人気
  2. 色のトレンド変化
  3. デザイン(機能)のトレンド変化
  4. 色やデザイン(機能)選びのポイント
    1. 変わった色のランドセルでいじめられることはある?
    2. 避けたほうがいい色は?
    3. 男の子向けカラーを欲しがる場合の対応方法
    4. 成長するとデザインが恥ずかしくなることもある
    5. 機能性・収納力は大事なの?
  5. まとめ

女の子に人気のカラーと与える印象

まず、各ブランドで「女の子向け」とされているランドセルのカラーと、
背負ったときの印象をカラー別に分類してみました。

女の子の場合、服や髪型、ファッションで印象が左右されることがありますが、
一つの目安として参考にしてください。

ランドセルの色 与える印象
レッド/チェリー 活動的、元気、リーダーシップ
カーマインレッド/ローズ 落ち着きがある、大人っぽい
ピンク 可愛い、ロマンティック、女の子らしさ
ラベンダー/パープル 穏やか、豊かな感性、ミステリアス
スカイブルー/アクア さわやか、清潔感、親しみやすさ
キャメル おとなしい、安心感、素朴
ブラウン/チョコ 大人っぽい、信頼感、包容力
ブラック おしゃれ、高級感

メインカラーの他にコンビカラーや刺しゅうが施されている場合もあるので、
すべてが紹介したイメージに結びつくとは限りません。

また、パール加工も流行していますが、
本来のカラーにかなりきらびやかな印象を与えます。

一方、本革のランドセルの中にはツヤ消し加工があり、
より落ち着きがあって、革の高級感を感じさせます。

個性的なランドセルも人気

先ほどは各ブランドの定番カラーを解説しましたが、
ここでは、個性的なランドセルを紹介します。

【セイバン】コンバーストーンハーツ

セイバン コンバーストーンハーツ

セイバンとスポーツブランド「コンバース」のコラボモデルです。
女の子向けとしてディープブルー×シェルピンクのラインナップが用意されています。

「女の子に濃いブルー?」と思うかもしれませんが、
コンビカラーとしてピンクが使われているので、違和感はありません。

元気で活発な印象を与えてくれます。

【セイバン】コンバーストーンハーツの詳細はこちら

【羽倉】耐性牛革ウイングチップフリルランドセル

羽倉 耐性牛革ウイングチップフリルランドセル

メインカラーとしてグリーンやイエローが使われています。

グリーンは「自然体、親しみやすい」、イエローは「元気、明るい、外向的」といったイメージを感じます。

羽倉のランドセルでは、このモデル以外にもユニークなカラーラインナップが用意されているので、個性的なカラーを探している人はチェックしてみてください。

【羽倉】耐性牛革ウイングチップフリルランドセルの詳細はこちら

【フィットちゃん】あい・愛ティアラ

フィットちゃん あい・愛ティアラ

あい・愛ティアラは同ブランドの人気モデルのひとつですが、
その中に「プラチナホワイト×ベビーピンク」というランドセルがあります。

ホワイトは「清楚、上品、無垢」というイメージのあるカラーです。
ただし、汚れが目立ちやすいので、お手入れをしっかりするのがポイントになります。

【フィットちゃん】あい・愛ティアラの詳細はこちら

この他にも個性的なランドセルはたくさんありますので、
気になる人は各ブランドのページをチェックしておきましょう。

色のトレンド変化

ランドセルの色やデザインは常に変化しています。
トレンドの変化を解説しながら、現在の流行についてまとめます。

かつてはランドセルといえば「赤」でしたが、
最近では色とりどりのランドセルを見かけるようになりました。

では、ランドセルがカラフルになったのはいつ頃なのでしょうか?
また、ここ10年ほどでどんな色が流行ったのかも見ていきます。

2000年頃:24色ランドセルの登場

今まで赤一色、あってもピンク系だったランドセルカラーに、
大きな変化が出たのが2000年頃です。

この頃、ニトリが24色ランドセルを発売開始して大ヒットしました。
もちろん、ランドセル自体が安価だったということもありますし、
あのニトリがランドセル業界に参入したというので注目が集まりました。

それまでも各ブランドでは豊富なカラーラインナップを用意していましたが、
この頃からランドセルカラーは自由でいい、という意識が芽生えてきました。

ニトリの人気ランドセルランキングはこちら

2010年頃:ピンクカラーの大流行

ランドセル素材のクラリーノを作っているクラレの調査によれば、
2008年頃からピンク系の人気が高まってきました。

徐々にカラフルなランドセルを選ぶ人たちが増え、
2010年頃にはピンク系がレッド系の人気を上回っています。

またこの頃から、ヘリ巻きの色が異なるコンビカラーが、
主流になってきました。

2013年頃:カラフルなランドセル、パール加工の人気

流行が大きく変わったのが5年前ぐらいからです。

この頃もまだピンク系カラーの比率が一番でしたが、
ブラウン系やブルー系、ラベンダー系などの色も、
多く選ばれるようになってきました。

カラフルなランドセルが選ばれるようになったのは、
パール系加工のおかげもあるでしょう。

比較的大人しい色合いでも可愛く見えるので、
自分の好きな色を無理なく選べるようになってきました。

2015〜2018年:ニューカラーの定番化、多様化

ここ数年ではピンク系やブラウン系が安定した人気を得るようになった一方、
レッド系の人気が再燃したりする年も見られるようになりました。

また、流行としては、
ラベンダー系やブルー・アクア系が注目を集めています。

特にアクア系の水色に関しては、
小学生女子が好きな色としてピンクとほぼ同じ人気になっています。

デザイン(機能)のトレンド変化

カラー以外で気になるのはやはりランドセルのデザインや機能です。
カラーと同じく変化の流れをみていきましょう。

刺しゅうなどのデザインのトレンド

ランドセルのデザインは、昔から各ブランドでかなり幅の広いデザインがありました。

10年前のモデルを見ても、細かい刺しゅうがあったり、
かわいい装飾で派手ランドセルもありました。

一方で、依然として装飾の少ないシンプルなランドセルも人気があります。

おおまかな比率としては、
「装飾のある可愛いモデル」と「シンプルなもの、ワンポイントがある程度のモデル」で、
約「3:7ぐらいの比率で選ばれているようです。

その年の流行にもよりますが、この比率はあまり大きく変化していません。

機能性のトレンド

一方で、機能的なデザインに注目すると、
ランドセルの選び方は10年間でかなり大きく変化しています。

2010年:学習指導要領改訂への対応

10年前頃はまだA4のプリントがようやく入るぐらいのサイズが主流でした。

女の子が背負うものですから、
やはり収納力よりもサイズや軽さを重視したのでしょう。

ですが、2010年に学習指導要領が改訂され、
各ブランドがA4クリアファイルが入るサイズに対応しはじめました。

2013年:各ブランドがA4フラットファイルに対応

ランドセルサイズのスタンダードが、
A4プリントやクリアファイルの入るサイズからフラットファイルサイズになったのがこの頃です。

この頃にはA4フラットファイルが入るかどうかが、
ランドセル選びの大きなポイントになりました。

またランドセルの大型化に伴って重量はかなり変化しています。

5年前までは軽いランドセルといえば、1,000グラムを切るほどでしたが、
最近では1,100グラム程度で軽いと言われるようになっており、
年々重くなっています。

「ランドセルが重くなったら子どもに負担がかかるのでは?」
と心配する親もかなり多いようですが、
最近は負担をできるだけかけないような工夫が各ブランドで行われています。

重量を感じにくいセイバンの「天使のはね」などが有名です。

現在では、ほとんどのモデルがA4フラットファイルに対応しているので、
収納力や使いやすさが重視されやすい傾向にあります。

セイバンの人気ランドセルランキングはこちら

2015年〜:機能性の充実

2015年以降はさらに機能性・収納力の高いランドセルが選ばれています。

たとえばマチのサイズが変わるものや、
小マチ(前ポケットの部分)に筆箱が入るような大きなもの、
などが人気です。

ちなみに、小学校の学習指導要領は、
2020年に改めて変更されるという話もあります。

このときにランドセルのデザイン変更に大きく関係しそうな情報といえば、
プログラミングの必修化でしょう。

精密機器をランドセルに入れて持っていく、
なんて必要が出てくるかもしれません。

保護ケースなども入れられるサイズのものや、
落としたり放り投げても傷つかない頑丈なランドセルが、
人気になるかもしれませんね。

色やデザイン(機能)選びのポイント

好きなカラーやデザイン、機能性を持つランドセルを見つけても、
「本当にこれでいいのかな?」
「あとで後悔しないかな?」
と心配になることもあるでしょう。

6年間使うものですから、慎重に選びたいですよね。

そこで、これまでにランドセルを買った人からの声を参考に、
ランドセル選びのポイントを紹介します。

変わった色のランドセルでいじめられることはある?

ちょっと変わった色のランドセルがほしいと思っている人にとって、
この疑問は大事ですね。

いろいろな声を聞く限り、
ランドセルの色やデザインでいじめられたという話はほとんどありません。

ただし、個性的なランドセルや特別な持ち物について、
イジメに発展しないまでも、からかわれたりネタにされることはあるそうです。

深刻な問題に発展するかどうかは、
子どもがそのランドセルを恥ずかしがっていないかどうかによります。

本人もあまり気にいっていない場合は言われたことを気にかけてしまいますが、
お気に入りであれば、気にならないことが多いです。

避けたほうがいい色は?

ランドセルを選ぶにあたって、
避けなければいけない色というのは特にありません。

強いていうなら、明るい色は汚れや傷が目立ちやすいということですが、
これはお手入れさえしっかりすれば問題ないでしょう。

また安全面では、暗い色だと夜道で認識されにくいデメリットがありますが、
これはランドセルカバーや反射板、また服装でどうにでもなりますね。

男の子向けカラーを欲しがる場合の対応方法

女の子なのに男の子向けカラーのランドセルを欲しがる子どももいます。

親としては困惑してしまうかもしれませんが、
本人がどうしてもというなら、頭ごなしに否定せずによく考えてあげましょう。

ランドセルは鋲や刺しゅうなどのデザイン以外は
基本的に男女兼用なので使用感などには違いはありません。

ただし、購入する場合はサイズに注意してください。

成長するとデザインが恥ずかしくなることもある

思わず可愛らしい刺しゅうなどに惹かれて購入する人もいますが、
実を言うと、入学時に子どものセンスで選んでランドセルを買った人の中で、
高学年になった時に後悔したという人は意外に多いです。

親が似合わないなと思っているだけならともかく、
ランドセルを使う本人ですら、
「高学年になってプリンセスの刺しゅうやキャラクターものは恥ずかしい」
と言い出すケースもあると言います。

対して、小学校低学年の頃から、
「シンプルなランドセルは絶対にイヤ!キラキラのラメ入りじゃなきゃ使わない」
という子どもは実は少ないです。

成長したときの感性の変化を気にするのなら、
ある程度子供の意見を聞きながら、
成長しても恥ずかしくないシンプルなデザインを選んではいかがでしょう。

機能性・収納力は大事なの?

大人でも子どもでも普段使うカバンが使いやすいに越したことはありません。

実際に子どもを持つ人なら実感しているでしょうが、
現在の小学校に持っていく荷物は、量が多く重いです。

先日も小学生の持ち物が8kgを超えるから子どもの肩こりがひどい、
とちょっとしたニュースになったぐらいです。

もちろん毎日8kgの持ち物を持っていくわけではなく、
これは道具箱などすべての持ち物を合わせた重量なのですが、
それでも大変だと思います。

ランドセルが極端に大きい必要はありませんが、
手持ちの荷物を減らすことは安全確保にもつながります。

機能が充実していて困ったという話は聞かないので、
ある程度重視しておいて損はないと思います。

まとめ

女の子のランドセルを選ぶ場合、
候補となったランドセルのカラーが珍しくないかどうかよりも、
その子に似合うかどうか、本当にほしいものかを考えるようにしてください。

6〜7歳の女の子は、服や身に付けるアイテムの色に敏感になってきます。

色が気に入らないだけで全部が気に入らない、
なんて極端な子もいるので、本人の希望はできるだけ大事にしてあげましょう。

一方でデザインについては、本人の希望を取り入れつつ、
できるだけ高学年になっても恥ずかしくないものを選ぶのがおすすめです。

機能性に関しては使う本人があまり気にしないでしょうから、
できる限り収納力や使いやすさ、背負いやすさを重視して、
ランドセルを選ぶように心がけてください。

ちなみに、女の子のランドセルは男の子と比べて、
人気のモデルは早く売り切れてしまうことが多いです。

できるだけ早めに候補となるランドセルを選び、
子どもとじっくり相談しながら、購入するようにしてください。

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