黒川鞄工房さんにインタビューしてきました!

工房系ランドセルの中でも創業120年以上の歴史をもつ「黒川鞄工房」さんに、
ランドセルに関するインタビューをしてきました。

ランドセルに対するこだわりや特長について聞いてきたので、
購入を検討している人は、ぜひ参考にしてください!

※本インタビューは2019年4月に行いました。各情報はインタビュー時点の情報です。

Q.1 ランドセルの主な特徴を教えて下さい

黒川鞄は「手縫い、手づくり、天然素材」です。
畳敷きで、職人が昔ながらの製法で、ひとつひとつ丁寧に手づくりしています。

「なつかしい。でも、どこかあたらしい。」

クラシカルな佇まいで最新の機能を実装した、
黒川鞄のランドセルは進化するスタンダードです。

近年「工房系ランドセル」という概念が発散しているように思います。

大規模な工場で整然と何人もの従業員が生産しているランドセルメーカーが、
「工房系」と称されています。

多くの若い従業員が生産ラインできびきび働く姿は清々しいですし、
絵にもなりますが、その大半は数年で辞めてゆきます。

長年ランドセルに携わってきた本物の職人は、
それぞれの自宅の6畳ほどの和室で黙々と制作に取り組んでいます。

職人の自宅ですから決してカメラは入りませんし、職人本人も頑なに拒否します。

当社としては、こうした職人の手で作られたランドセルこそ「工房系」と呼んでほしいと思っています。

Q.2 デザイン面のこだわりがあれば教えて下さい

素材の個性を生かした、昔ながらのシンプルな佇まいがデザインの特長です。
なかでも、冠がくるりと包み込む匠シリーズの「長冠鞄」は黒川鞄独自のデザインです。

カラーバリエーションにもこだわり、天然皮革で14色展開しています。

黒川鞄のデザインコンセプトは、「なつかしい。でも、どこかあたらしい。」という言葉に集約されています。

気品のある形や色をご提供できるように心がけています。

特に匠シリーズのデザインは、最高の馬革・牛革素材でのみ実現できる曲線美や色つや・肌ざわりを活かしたものとなっています。

固く丈夫な天然素材を取り扱えるランドセル職人は日本に数名しかいませんが、
彼らが作り続けてくれる限り、実用性と気品を兼ね備えたランドセルを提供したいと考えています。

一方で、子供たちが持ち運ぶものは年々変化しているので、
当社は毎年少しずつ設計を変えています。

伝統と格式を誇るランドセルメーカーの中には、
同じ型紙を長年使い続けているところもあります。

2017年まで大きなファイルが入らないことに対し「こどもたちへの負担をできるだけ減らすため、必要最低限の幅でおつくりしています。」と表明していた某メーカーが今年から「市販のA4フラットファイルが入る新しいサイズになりました」と態度を一変したのには驚きました。

当社は富山の店舗でお客様と会話をしながら、少しずつ少しずつ改良を重ねています。

毎年機能・デザインの変更を行うことは職人にも販売員にも負担を強いることですが、
手を抜かずに進めてゆきたいと思っています。

Q.2 機能面のこだわりがあれば教えて下さい

黒川鞄のランドセルは「はばたく肩ベルト」を実装し、体感的にも軽く、腰痛問題にも安心安全です。

「はばたく肩ベルト」は、他社にはまねができない高度な立体縫製技術が使われています。

ランドセルの重量や中に入れる教科書類の重さを大きく変えることはできませんが、
ベルトの設計・縫製ひとつで体感重量が大きく変わるので、
当社ではすべてのシリーズにこのベルトを実装しています。

重心を正しく保つことが容易になり、
重たい荷物を背負っても肩や腰への負担が集中しません。

近年問題になっている小学生の腰痛問題に対しても効果があると考えています。

もちろんA4フラットファイルに対応しています。
また、持ち運びしやすい「リフトハンドル」もお客様に好評です。

Q.3 特に人気が高いモデル、シリーズはありますか?

今、オススメなのは「スムース牛革 ワイド」「スムース牛革 ビッグ」です。

「スムース牛革 ワイド」は見た目コンパクトで大容量で、
「スムース牛革 ビッグ」はさらに増量、シンプル仕上げとなっています。

どちらもお客様から大容量で驚くほど軽いと好評です。

また、最高級の天然素材と匠の技術が出会って生まれた「匠シリーズ」も、
上質な本物を求めるお客様に喜んで頂いてます。

Q.4 どういった点が購入者の方に喜ばれていますか?

高品質であること、機能的であることです。
黒川鞄のランドセルは、親子三代ご愛顧です。

親が黒川鞄の愛用者で我が子にも!というお客様も沢山いらっしゃいます。
他社のランドセルも背負って比較してみると違いが歴然です。

他社の大量生産品とは違い「本物の工房」で丁寧に仕上げられているので、
黒川鞄の細部の造り込みや、機能性をお子様にも実感して頂けると思います。

もちろん、6年間のサポートで充実しているので、安心してご利用頂けます。

朝日新聞「セサミ」で紹介されている工房系ビッグ5のなかでも、
はばたく肩ベルトとリフトハンドルを実装していて、本物の工房で製作しています。

黒川鞄は自然由来の天然素材専業で、お子様にも環境にもやさしいです。

Q.5 ランドセルの使い方、メンテナンスで注意点はありますか?

黒川鞄のランドセルは、雨や雪にも強い「雪国仕様」となっています。

非常に丈夫で、雨雪にも大丈夫です。濡れた場合はタオルで軽く拭くだけ!
その後、風通しの良い日陰でゆっくりと乾かしてください。日々のお手入れも簡単です。

天然皮革は外側に少し汚れがついても、固く絞ったふきんでやさしく水拭きするだけで大丈夫!
頑固な汚れには、専用のクリーナー等もご用意しています。

堅牢とされるコードバンは乾拭きでのお手入れで充分です。
※ブライドルレザーには、専用のお手入れ用品がございます。

万一の故障でも安心サポート、黒川鞄パスポートがありますのでご安心ください。
また、6年後のペンケース、ミニランへのリメイクもお楽しみください。

Q.6 最後に何か伝えたい事があれば一言!

黒川鞄は、富山で生まれた120年の歴史あるブランドです。

今も昔も変わらない職人の手仕事によるランドセル工房で、昔ながらの製法にこだわっています。
「手縫い、手づくり、天然素材」で少量限定製作という贅沢なランドセルです。

「なつかしい。でも、どこかあたらしい。」をコンセプトにしていて、
「はばたく肩ベルト」「リフトハンドル」で機能面にも一切の妥協はありません。

黒川鞄独自固有の特長です。

人気ランドセルはお早めにご予約ください
また、早期カタログご請求者様には「先行ご予約会」チケットを同封しております。

ご家族皆さんで是非、黒川鞄をお選びいただけると幸いです。

まとめ

以上が黒川鞄工房さんに回答していただいた内容です。

他の工房系メーカーと違った独自のこだわりをもって、
ランドセル作りに取り組んでいるのが伝わってきました。

黒川鞄工房のランドセルを検討している方は、ぜひ参考にしてください!

「黒川鞄工房」の公式サイトはこちら

「黒川鞄工房」の口コミ掲載ページはこちら

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