萬勇鞄のリリークレストランドセルの口コミは?値段と重さまとめ

萬勇鞄リリークレスト

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リリークレストは、ヒーローに憧れる男の子にぴったりのランドセル。「中世の騎士」をモチーフにデザインされています。

この記事はリリークレストの特徴や、実際に購入した人の口コミなどをまとめるので、ランドセル選びの参考にしてもらえばと思います。

なお、リリークレスト以外の萬勇鞄の口コミは、こちらのページで紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

萬勇鞄の口コミはこちら

リリークレストの特徴

萬勇鞄のリリークレストは牛革ハイブリット仕様で、かぶせと肩ベルトに牛革、本体に人工皮革を使用しています。

109シボとは、シワ加工が施されていて、汚れや傷が目立ちにくくなっています。

牛革ハイブリット
価格 74,800円
重量 1,300g前後
カラー 4色
高級感 あり
耐久性 中~高
耐水性

主な特徴

萬勇鞄のリリークレストは、ユリの紋章が入っています。刺繍であったり、デザインびょうやステッチなど、ワンポイントデザインがあらゆるところにあります。

萬勇鞄アーデルナイトデザイン

あまり子供っぽくなく凛々しい感じの男の子にピッタリのランドセル。シンプルになり過ぎないように、ランドセルにはカラーラインが施されています。

カラーバリエーションは4色展開です。

【牛革ハイブリット】

  • ブラック×ゴールド
  • ブラック×シルバー
  • ブラック×ブルー
  • ブラック×レッド

ゴールドやシルバーといっても悪目立ちすることはなく、安心できます。

ランドセルの機能性についてもデザイン性に負けておらず、背負いやすい立体的肩ベルトや肩への負担が少ないウィング背カンも搭載しています。

ノブレス、オラージュとの違い

萬勇鞄はリリークレストの他にも、ノブレス、オラージュなどの人気ランドセルがあります。

今回はこの3種類のランドセルに焦点を当て、詳細や特徴を表にまとめてみました。

※重さに関しては多少前後するので目安にしてください

男の子人気モデル比較

  • リリークレスト リリークレスト
  • ノブレス ノブレス
  • オラージュ オラージュ
リリークレスト ノブレス オラージュ
素材 牛革、人工皮革(※) 牛革、人工皮革(※) 人工皮革
価格 74,800円 75,900円 66,000円
重さ 1,300g 1,300g 1,250g
カラー 4色 4色 3色
特徴 内装はブラックでユリの紋章が映えるデザイン チェック柄の内装がおしゃれな落ち着いたデザイン 非常に目立つゴールド・シルバーなどが魅力的
※表面がシワ模様でシボ加工されています

素材はリリークレストとノブレスが牛革ハイブリット、オラージュはカーボン系人工皮革となっています。

牛革ハイブリット109シボは、表面がシワ模様になっており、傷が目立ちにくいという特徴があります。

ランドセルの傷が気になる人は、リリークレストやノブレスがおすすめです。

一方のオラージュですが、凹凸柄の入ったカーボン系人工皮革で、画像を見て分かるように、他のブランドではあまりみかけないゴールド色のランドセルです。

ゴールドの他にもシルバーなどのメタリック系カラーがラインナップされており、個性的なランドセルが欲しい子どもにおすすめです。

萬勇鞄の人気ランキング、口コミはこちら


他ブランドモデルとの比較

萬勇鞄のリリークレストとカバンのフジタのトラッドフラッシュ、鞄工房山本のレイブラックの牛革ランドセルを比較してみました。

同じ牛革のランドセルであっても、特徴が異なるので、ぜひ選ぶ際の参考にしてもらえばと思います。

※重さに関しては多少前後するので目安にしてください

他ブランドモデルとの比較

  • リリークレスト 【萬勇鞄】
    リリークレスト
  • フジタトラッドフラッシュ 【フジタ】
    トラッドフラッシュ
  • 鞄工房山本レイブラック 【山本】
    レイブラック
萬勇鞄 フジタ 山本
商品名 リリークレスト トラッドフラッシュ レイブラック
素材 牛革、人工皮革 牛革、アーシック 牛革
価格 74,800円 83,500円 74,900円
重さ 1,300g 1,350g 1,450g
カラー 4色 2色 6色
内寸(㎝) 高さ32
横幅23.5
マチ12.5
高さ31.5
横幅23.5
マチ12.5
高さ30.5
横幅23.3
マチ12
特徴 サイドポケットが付いた実用的なランドセル サイドのツバサデザインがかっこいい光るランドセル 雨・傷に強い多色展開のランドセル

3つの中で最も高額なのが、カバンのフジタのトラッドフラッシュです。

トラッドフラッシュは光るランドセルとして、デザインの他に安全性にもこだわっているモデルのため、他の2ブランドに比べ価格が高くなっています。

萬勇鞄と鞄工房山本はともに7万円台で、価格差はほとんどありません。

重さを比べると、萬勇鞄は部位によって素材を使い分けている牛革ハイブリット仕様なので1,300gで軽いです。

鞄工房山本は1,450gで重めですが、かぶせ裏や内装まで黒で統一された黒にこだわったモデルで、クールな雰囲気で人気があります。

リリークレストの口コミ一覧(4件)

リリークレスト(人工皮革)

人工皮革って聞くと安物というイメージがありましたが、今回ランドセルを購入するにあたり調べてみると、全然違うことが分かりました。


ですのでリリークレストの人工皮革タイプのものを躊躇なく購入できました。


しかもシボ加工が入っているため高級にも見えますし、もし傷とかができてしまっても目立ちにくいのは嬉しいです。


スポーティーな部分もありながら、ユリの紋章が醸し出す高貴さも感じられるので、本当にこれにしてよかったと思っています。


人工皮革なので重くなく、入学してからランドセルが重いという発言を一度も聞いたことはありません。すごく感謝しています。

評価5.0
ブラック×ゴールド
6万円台
リリークレスト(牛革)

牛革のブラック×シルバーを注文する予定が、油断していて売り切れてしまいました。そのため第二希望だったブラック×ブルーに変更。


子供はちょっとふてくされていました。


でもランドセルが届けられると目をキラキラとさせて喜び、最高のランドセル!と騒いでいました。


しっかりと手縫いされているだけあって作りが丁寧で、これだったら卒業するまで修理もすることなく使えそうです。


このくらいのランクのランドセルだと6万円台後半というのは当然ですよね。

評価4.0
ブラック×ブルー
6万円台
リリークレスト(人工皮革)

当初はランドセルにこだわりがなく近所で売っているものを買う予定でした。


でも先輩に話を聞いてみると、安物を買うと途中で買い換えなくてはならないこともある…とのことで、真剣に探すことにしました。


工房系のランドセルがおすすめということで萬勇鞄を教えてもらい、ラインナップを見ているとリリークレストに目が留まりました。


派手ではないですが外観にもこだわっていることがよく分かり、いたるところにユリの紋章が入っているのもおしゃれでしたね。


本人もとても喜んでくれて学校で自慢したよ!という発言もしていました。

評価4.0
ブラック×レッド
6万円台
リリークレスト(コードバン)

一度言い出したら意見を変えない頑固な息子。いろいろなサイトでランドセルを見ているとリリークレストのコードバンに出会い、息子が一目ぼれしました。


ちょっと値段が高すぎると感じたので人工皮革や牛革にしてみれば?と言っても聞く耳を持ちません。


結果的に使うのは息子自身ということでコードバンのものを購入しました。


確かに文句なしに高級感もありますし、ゆりの紋章はとてもカッコイイですね。


革が醸し出す高級感に惹かれたようですが、小さな子供でもそれが分かるってすごいランドセルですね。

評価3.0
ブラック×ブルー
10万円台

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