授業について行けるか不安です

授業について行けるか不安です

小学校入学と同時に、急激に覚えることが増えてきますよね。
そのスピードに子供たちがついていけるのか不安を抱くのも無理はありません。

入学までに身に付けたい能力

小学校で後れを取らないためには、入学までにある程度の能力を身に付けていくのが望ましいといえます。

ひらがなは読めるように

もちろん小学校1年生の最初はひらがなの練習からスタートするのですが、そのスピードはある程度読み書きができるレベル子供たちに適切なスピードになっています。

また教科書やプリントの文字を自分で読むことは当たり前とされますし、連絡事項も自分で黒板を写していく必要があります。

最低でもひらがなの読みは完璧に、できれば書けるところまで到達しているとスムーズに授業に取り組めます。

数の仕組みを理解させよう

入学前の子供たちにとって、足し算ができる、数字を数えられるなどはあまり重要ではありません。
それよりもまず、数字の仕組みを理解させる必要があります。

数字の仕組みとは、3は5より小さい、6の次は7というような当たり前の事柄です。

でもこの仕組みが理解できていないと、たとえば先生が教科書の何ページを開いてといった時に、1から数えて探す羽目になってしまうのです。

落ち着いて座れるように

小学校の授業は一時間が45分でくくられています。

大人であれば45分くらい椅子に座ることは簡単なことですが、6歳の子供にはとても難しいことです。

普段から落ちついて座っていられない子は、この45分が大きなストレスになってしまう事もあります。

能力を身に付けるためにすべきこと

入学前に身に付けたい能力は、実は家庭内でできる簡単なことで身に付けることができます。

興味があるものを利用しよう

どの子供たちも何かしら興味のあることがあるはずです。
そういったものを利用して、ひらがなに興味を持たせてみましょう。

たとえば恐竜が好きな子供であれば、「てぃらのさうるす」「ぷてらのどん」など、絵や写真の下に名前をひらがなで書いてあげます。

これだけでも子供たちはひらがなに興味を持つきっかけとなります。

おやつを利用しよう

毎日の生活の中で、おやつを食べないという家庭は少ないですよね。
数の概念を覚えるためには、このおやつが最も適しています。

たとえば「チョコ3つとグミ5つ、どっちが多い?」や「10個入りのアメを半分こしてみよう」など、身近なもので数に関する問いかけをするだけで、自然に数の概念は備わっていきます。

この方法であれば数の仕組みや概念だけでなく、足し算、引き算はもちろんのこと、分数などの応用も楽しく覚えられます。

本の読み聞かせをしよう

45分という長い時間おとなしく先生の話を聞く練習には、本の読み聞かせが最適です。
最初は比較的内容が簡単な短い本から始め、徐々に長い本に変えていきます。

この方法で自然に人の話を長時間座って聞くという能力が身についていきますし、色々な言葉を覚えて語彙力をアップさせられて一石二鳥です。

焦りは禁物

小学校入学までに身に付けたい能力としてご紹介してきましたが、焦りは禁物です。

無理に覚えさせようとすれば、子供は勉強を苦痛なものとして捉えてしまいますので、あくまで自然の流れの中で、興味を引き出すことから始めていきましょう。