税込価格 | 85,000円 |
---|---|
送料 | 無料 |
素材 | 牛革 |
重さ | 1,290g前後 |
A4対応 | A4フラットファイル対応 |
修理保証 | 6年間保証 |
返品交換 | 原則不可 |
カラー | スモーク、ブルーベリー、キャメル、パープル、チェリー、ピーチ |
土屋鞄のアトリエは、テキスタイルデザイナーが手掛けたオシャレなモデル。
背負っている時はシンプルなのに、カブセを開けると中からスタイリッシュなテキスタイルが飛び出します。
派手なデザインは嫌だけれど、他の子とは一線を画したい…そんなワガママに答えてくれるこだわりのランドセルです。
メイン素材は牛革ですが、本体や背あてなどは人工皮革を使用しているハイブリッドタイプなので、重さは1,290gと人工皮革と同じくらい軽くなっています。
ランドセルの特徴と比較
アトリエは、子供たちの感性を育みたいという気持ちから生まれました。
2024年度モデルは、昨年同様「ミナ ペルホネン」とコラボ。
「湖水の安息」「私の宝物」「希望飛行」の3つのオリジナルテキスタイルには、子供たちが自由にはばたいてほしいという願いが込められています。
他にはない個性的なデザインで、毎日の学校生活が楽しく過ごせます。
ランドセルの特徴
アトリエの特徴は、かぶせ裏のテキスタイルデザインです。
3種類の低スタイルデザインを、カラーランドセルと組み合わせた、オシャレでスタイリッシュなモデル。
カブセを閉じている時は、一見シンプルでオーソドックスなイメージですが、開けたとたんに個性的なデザインが目を引きます。
さらに前ポケットには、鳥や花などの大きなチャームが付けられています。
時間割や名前カードの細かい部分も、デザイナーがデザインするという徹底ぶりで、個性豊かで元気なランドセルに仕上がっています。
ランドセル比較
土屋鞄のアトリエを他ブランドと比較してみました。
かぶせ裏のデザインにこだわっているブランドはいくつかありますが、中でも同じ工房系の「萬勇鞄」と「羽倉」と比較してみました。
メーカー | 土屋鞄 | 萬勇鞄 | 羽倉 |
---|---|---|---|
商品名 | アトリエ 牛革 | グラシア | 耐性牛革ウイングチップ |
価格 | 85,000円 | 63,800円 | 67,760円 |
重さ | 1,290g前後 | 1,400g前後 | 1,340g前後 |
素材 | 牛革 | 牛革 | 耐性牛革 |
カラー | 全6色 | 全4色 | 全6色 |
特徴 | かぶせ裏はテキスタイルデザイナーがデザイン | かぶせ裏は本体カラーに合わせたチェック柄 | かぶせ裏はチェック柄 |
※情報は執筆時のものになります。最新情報は公式ページにてご確認ください。
どのブランドも、背負っている時はシンプルに、カブセを開けるとオシャレに見えるデザインとなっていますが、テキスタイルデザイナーが手掛けるのは土屋鞄のアトリエのみとなっています。
様々なシーンで活躍するデザイナーが手掛けたということもあって、やはり他のブランドよりもハイセンスな仕上がりとなっています。
ランドセルの口コミ
ネットで一目ぼれして購入したのですが、ネットで見た時以上に、実物の色味の綺麗さに驚きました。
とても美しい配色で、ため息が出るくらい…。
牛革の美しさも素晴らしく、手触り、風合い、どれをとっても上質です。
背負い心地も良いらしく、娘は背中に当たるフカフカのクッションが気持ちよいと喜んでいます。
外見はシンプル、中を開けると可愛い柄が出てくるというところが気に入って購入しました。
高学年になっても恥ずかしくならないように、リボンや派手な刺繍はいらないと思っていたので、まさにこのランドセルはぴったり。
縫製技術の高さをうかがわせる仕上がりで、一つ一つ手作りされているということがひしひしと伝わってきました。
ただ、ちょっとお値段が高めだとは思いました。
色やデザイン、スタイリッシュなところはとても気に入ったのですが、いざ使ってみると、ナスカンやDカンの少なさに悩まされます。
荷物の少ない日は良いのですが、週明けや週末、学期末など、荷物が多い日にランドセルに掛けられると便利なのに…と思ってしまいます。
それと娘は、ほとんどの子が自動で締まる錠前を使っているのに、手動で恥ずかしいと言っていました。