コードバンランドセルのお手入れについて

コードバンランドセルのお手入れ方法や掃除の仕方は?

ランドセルの素材はいくつかありますが、お手入れ方法に関しては、
共通する点と素材によって異なる点があります。

この記事では、コードバン(馬の皮)特有のお手入れのポイントをまとめています。

基本的なお手入れ方法に関しては、
以前に解説した「牛革ランドセルのお手入れ方法」のページで解説しているので、
そちらと合わせてぜひ参考にしてください。

コードバンのお手入れについて

コードバンとは本革の中でも馬のお尻部分の革のことです。
キメ細かい繊維構造で、革のツヤや色合いがよく頑丈なのが特徴です。

ランドセル全体をコードバンで作っているモデルもありますが、
かぶせなどの一部分だけコードバンを使い、本体部分は牛革にしているモデルもあります。

どこに何の革が使われているかは公式サイトなどで確認できるので、
お手入れする前にチェックしておきましょう。

コードバンは牛革と同じく本革ですが、
革の質が違うので、お手入れの方法も変わります。

しっかり確認しておきましょう。

革用クリームなどは不要な場合が多い

気をつけておきたいのが、革製品用クリームの使用についてです。

コードバンはとても高価な革ですし、使い始めの頃はとても硬いので、
革用クリームを使ったほうがいいのでは、と思ってしまいますよね。

ですが、コードバンを扱う多くのブランドでは、
コードバン部分にしっかりした加工が施されている場合が多く、
特別な注意書きがない限り、お手入れは不要なものがほとんどです。

むしろ、しっかり加工してある場合には、
クリームの使用などは逆に革を傷める原因になるので気をつけましょう。

ただし、革用クリームを使ったお手入れが推奨されている場合もあります。
その際は必ず「コードバン用クリーム」を使うようにしてください。

専用クリーム以外だと先ほど同様に、コードバンを傷める原因になります。

「コードバンクリーム」は楽天やアマゾンなどでも手に入りますが、
価格は100gで2,000円くらいです。

雨に濡れたときのお手入れ方法

同じ本革ランドセルでも牛革は雨に弱いですが、
コードバンの場合は、そこまで神経質になる必要はありません。

コードバンは牛革に比べると水濡れに強くて、
撥水加工されているケースが多いからです。

もちろん、雨に濡れた場合は、
できるだけ早めに柔らかく乾いた布で拭き取ったほうが良いですが、
優しく表面の水滴を拭うぐらいのお手入れでOK。

ただし、乾燥方法には少し気をつける必要があり、
ドライヤー以外にも、強い日光に当てないように注意しましょう。

干す時は風通しが良く、直射日光の当たらない陰干しが理想です。

汚れがついてしまったときは?

本革やコードバンのランドセルに汚れがついてしまったときは、
できるだけ革を傷めない方法で適切にお手入れをするのが基本です。

牛革ランドセルでは汚れの種類によって中性洗剤などを使うのですが、
コードバンの場合は特にコードバン用のクリーナーを使うようにしましょう。

コードバンはきめ細やかな質感が人気ですが、
汚れが革に染み込んでしまったときは落としにくいのが弱点です。

かぶせなどの外側だけではなく、ランドセルを内側も定期的にチェックして、
汚れを見つけたらできるだけ早く掃除するように心がけてください。

その上で、落ちにくい汚れができてしまった場合は、
何度も掃除をしたり強力な洗剤を使わずに、
ランドセルをクリーニングに出すようにしましょう。

簡単な掃除は自分で、
汚れがついた場合はクリーニングと考えておくとよいでしょう。

ランドセルクリーニングでおすすめ店舗を、
以下の牛革ランドセルのページでまとめています。

クリーニング店を探している人は、チェックしてください。

コードバンをキレイに保つには?

本革ランドセルに使われている素材は牛革、豚革、ヌメ革など様々ですが、
その中でもコードバンは耐久性に優れていて、長く使える素材です。

細かい傷ぐらいであれば使っていくうちにどんどん目立たなくなりますし、
使うほど伸縮性も増すので、
6年間経っても型くずれしないという評判もあります。

コードバンは放置しておくとすぐに傷んでしまうので、
日頃からこまめにゴミやホコリを払うなど大切にしてあげましょう。

男の子に人気が高いランドセルランキング
ページの先頭へ戻る