ランドセルが壊れたときの修理方法まとめ

【保存版】ランドセルが壊れた時の修理方法、自分で直す方法と費用相場

ランドセルが壊れてしまった時の対応方法をまとめます。

基本的にはメーカーが無料で修理してくれますが、
間違った使い方で壊してしまった場合は、有償になることもあります。

主要ブランドの連絡先や自分で修理する方法など、
役立つ情報をまとめているので、ブックマークしておきましょう!

ランドセルの修理方法

まずは、ランドセルが壊れてしまった場合、
どのように修理すれば良いのかを見ていきましょう。

基本的にはメーカーが無料修理してくれる

たいていの故障であれば、ランドセルを購入したメーカーが修理してくれます。

ほとんどのランドセルメーカーは、購入時に6年間の保証が付いているので、
修理したい旨を連絡すればすぐに修理してもらえます。

無料で修理してもらえるか、有償になるかは、
故障の具合や各メーカーの規約で違ってくるので、
その辺も併せて確認しておくようにしましょう。

ただし、修理には時間がかかってしまいます。

替えのランドセルを用意してくれる場合もありますが、
無い場合もあるので注意が必要です。

記事後半のよくある質問では、
「修理中の通学には何を使えばいいの?」についてまとめているので、
合わせてチェックしてみてください。

各メーカーの連絡先一覧

ランドセルが壊れたり、破損してしまったときは、
まず購入したブランドに修理対応してもらえるか確認しましょう。

主要ブランドの連絡先を一覧にしたので、参考にしてください。

ブランド名 電話番号 受付時間
atara(アタラ) 053-415-8849 10:00〜17:00(土日・祝日除く)
イオン 0570-666-998 9:00〜18:00
池田屋 054-255-9199 9:00〜18:00(日曜・年末年始除く)
イトーヨーカドー 03-6238-3132 9:00〜17:30
宇野カバン 058-263-5514 10:00〜18:00
大峽製鞄 03-3881-1192 【平日】10:00〜19:00
小田急 0120-185-550 10:00〜18:00
カザマランドセル 0744-46-9251 【平日】9:00〜17:00
鞄工房山本 0744-20-1771 10:00〜17:30(水・年末年始除く)
カバンのフジタ 0120-231-034 10:00〜19:00
神田屋鞄 0120-310-111 9:00〜18:00(日曜・祝日除く)
キッズアミ 03-3887-8377 10:00〜17:30
くるピタランドセル 03-3861-6141 9:00〜17:00(土日・祝日除く)
黒川鞄工房 076-421-3679 10:00〜18:00(火水除く)
Coulomb(クーロン) 050-3698-8668 8:30〜17:30
コクヨ×あんふぁん 0120-201-594 9:00〜17:00
(土日・祝日・年末年始・夏季休暇期間を除く)
澤田屋ランドセル 050-3395-1453 10:00〜17:00
サンリオ 0120-150363 10:00〜16:00
スガタキ 03-5809-3947 9:30〜17:30
セイバン 0120-749-440 【平日】9:00〜17:00
大丸松坂屋 0120-917-775 10:00〜20:00(元旦除く)
土屋鞄 0120-907-647 【平日】10:00〜17:00
ツバメランドセル 045-730-5508 【平日】10:00〜18:00
東京ディズニーリゾート 047-381-3499 9:00〜18:00
トヤマかばん 027-231-5368 10:00〜18:30(水曜除く)
中村鞄 03-3899-5115 10:00〜17:00
ニトリ 0120-330-330
0570-064-710
9:00〜18:00(年末年始除く)
羽倉(HAKURA) 0120-38-7706 10:00〜17:00(祝日除く)
ハネッセル 052-251-3871 【平日】9:00〜17:30
HIDA Calf 0577-32-5788 9:30〜17:30
フィットちゃん 076-441-4566 10:00〜18:00(日曜除く)
ふわりぃ 0120-415-991 【平日】9:00〜17:00
堀江鞄製造 06-6661-6233 10:00〜19:00(水曜除く)
VONDS 0120-900-520 【平日】10:00〜16:00
萬勇鞄 052-485-7899 10:00〜18:00(水木除く)
ミキハウス 0120-891-079 【平日】10:00〜17:00
三越伊勢丹 0120-102-102 10:00〜18:00
村瀬鞄行 052-452-1112 10:00〜17:00
モギカバン 0277-22-3823 【月・火・木・金】10:00〜19:00
ゆめや 不明 Webからのお問い合わせ
ララちゃん 0120-77-1001 【平日】9:00〜18:00
【第2・4土】9:00〜17:00
ランドセル工房生田 06-6757-6723 10:00〜18:00(水曜除く)
LIRICO 072-289-7789 10:00〜18:00(土日・祝日除く)

保証書がない場合は?

ランドセルの修理を依頼するときは、保証書があればスムーズに進みます。
でも保証書をなくしてしまった場合はどうすれば良いのでしょうか。

結論から言えば、保証書をなくしてしまっても修理はできます。
安心して購入したメーカーや店舗に問い合わせてみましょう。

保証書をなくしてしまった場合は、次の情報を準備します。

  • ランドセルの型式、モデル名
  • 故障した場所
  • 購入した日付け
  • 購入店
  • 購入者の住所氏名

また、ネットで購入した場合は、
注文確認のメールを用意するとスムーズです。

紛失してしまった時の対応については、
ランドセルの保証書を失くした場合はどうすればいい?」でも詳しく解説しているので、
合わせて参考にしてもらえばと思います。

保証書があっても有償修理になるケースも

ランドセルには6年間の修理保証が付いていますが、
故障の内容によっては、修理が有償になってしまう場合があります。

  • 不注意や誤った取り扱いによる損傷、故障
  • 正常な使用方法ではなかった場合の損傷、故障

こういった内容の場合は、無料保証の対象外になってしまうことも。
ランドセルの正しい取り扱いについては、
しっかりと子供と確認しておくことをお勧めします。

自分でランドセルの修理をする場合

ランドセルの故障や破損は、
6年間の修理保証を利用して修理することがおすすめです。

でも、修理に出すと時間がかかってしまう…
有償と言われた…。もらい物だから購入店がわからない…など、
簡単に修理に出せないこともありますよね。

そんな時は自分で直してしまうのも一つの手です。
簡単な修理なら自分でもできてしまうので、ぜひ参考にしてみて下さい。

肩ベルトの破損

ランドセルの負荷が最もかかりやすい肩ベルトは、
一番破損が多い場所でもあります。

糸がほつれたり、ベルトがちぎれたり…
この程度なら自分で修理できてしまいます。必要なものは5つです。

  • 革用ボンド
  • 大きめの縫い針2本
  • 千枚通し
  • 瞬間接着剤
  • PEライン(釣り糸)

糸がほつれただけであれば、ほつれた箇所をPEラインで縫い直し、
糸を瞬間接着剤でつけてしまえばOKです。

ベルトがちぎれた場合は、革用ボンドでベルトを貼り合わせ、
その上からPEラインで縫い合わせていきましょう。

その後、瞬間接着剤で固定すれば完成です。
ただし、革が固いので、針が通らない場合は千枚通しで穴をあけて縫っていきましょう。

この修理方法は、いわば応急処置。強度の問題でせいぜい1年程度しか持ちません。

まだ低学年のうちに壊れてしまったという場合は、
できるだけプロに修理してもらう方がおすすめです。

また、金具などが破損してしまった場合も、
残念ながら自分での修理は難しいので、プロに任せましょう。

ナスカン(金具)の破損

ナスカンは、給食袋などを引っ掛けて使用する金具のこと。

挟まって引きずり事故や、巻き込み事故などを防ぐため、
30s以上の負荷がかかると外れるように作られているランドセルが多くあります。

そのため、簡単に故障してしまいやすい部分でもあります。
ほとんどのメーカーが、ランドセルを預かっての修理となりますが、
中にはナスカンを送ってくれて、自分で修理できる場合もあります。

傷の修復

かぶせや大マチは、面積も大きく傷がつきやすい部分です。
もしも傷がついてしまったら、どのように直せばよいのでしょうか。

修理方法は、素材によって異なります。

牛革の場合

革製のランドセルの場合は、革専用のクリームで傷を直すことができます。

革製品専用のスポンジでポンポンと軽く叩くように傷部分に塗り、
乾いた柔らかいタオルで拭き上げます。

それでも、目立ってしまう場合は、革専用の補修用マニキュアを使用してみましょう。
その場合、ランドセルの実際の色よりも少し暗めの色を選ぶと傷が隠れやすくなります。

コードバンの場合

強靭な馬革のコードバンは、耐久性に優れ、傷が付きにくい素材ですが、
万が一傷がついてしまった場合は、コードバン専用のオイルやクリームを使用しましょう。

専用のオイルやクリームとコットンを使用して手早く塗り広げ乾かないうちに、
柔らかいタオルなどでから拭きして仕上げます。

使用するオイルやクリームは、性質上仕上がりにツヤが出てしまいます。
マットなランドセルの場合は、注意して使用しましょう。

クラリーノの場合

クラリーノの場合、少しの傷なら油性ペンで直すことができます。
ランドセルと同色の油性ペンを使用して、傷の部分を塗りましょう。

ただし、色が合っていないと逆に目立ってしまう場合があるので、
赤や黒以外の珍しいカラーの場合はお勧めできません。

リペアショップに修理を依頼する場合

譲り受けたランドセルや、リサイクルショップで購入した場合、
ランドセルメーカーでの修理が難しくなります。
そういう時は、ランドセルのリペアショップで修理をしてもらいましょう。

リペアショップの費用相場

リペアショップでの修理は当然ながら有料となっています。

いくらぐらいかかるか不安な人も多いと思うので、
ここでは修理にどれくらいのお金がかかるかと目安の修理期間を調べてみました。

故障部位 料金相場 修理期間
鋲が取れた 1,000〜2,500円 1〜2日
Dカンが壊れた 1,000〜4,000円 2〜3日
ファスナーチャームが取れた 1,500〜3,000円 2〜3日
ナスカンが壊れた 2,000〜5,000円 2〜4日
時間割表や前ポケット窓が破れた 3,000〜10,000円 5〜15日
持ち手が取れた 3,000〜7,000円 4〜12日
ヘリ巻や前締めベルトがほつれた 4,000〜8,000円 4〜12日
ファスナーが破れた 4,000〜7,000円 8〜15日
錠前が壊れた 6,000〜13,000円 14〜20日
背カンが壊れた 6,000〜13,000円 14〜20日
肩ベルトや本体の皮が破れた 4,000〜15,000円
特定部分の色落ち、色はげ 2,000〜8,000円 7〜20日
全体的な色落ち、色はげを直したい 6,000〜20,000円 14〜30日
全体的な汚れをクリーニングしたい 5,000〜14,000円 14〜21日

大まかな目安を見ると分かりますが、
やはりリペアショップでの修理はブランドに比べて長い修理期間が必要です。

また、小さな修理ひとつをとっても料金に幅があるため、注意が必要です。

リペアショップ一覧

ここではランドセルの修理をしてもらえるリペアショップを紹介しているので、
近くの店舗を探してみてください。

なお、リペアショップでは一部取り扱ってもらえない修理もあります。
修理価格や修理期間の目安を聞くためにも、
持ち込みなどの前にまずは問い合わせて相談してみるようにしましょう。

岡カバン店

東京葛飾区にお店のある街のカバン屋さんです。
公式サイトではランドセルの送り方まで画像つきで丁寧に解説してくれています。

電話番号 03-3691-5954
住所 東京都葛飾区堀切3-4-12
営業時間 11:00〜19:00
定休日 日曜
ホームページ http://www.minirandosel.com/index.htm.htm

バッグ工房ヴィドゥルス

創業90年を超える老舗の鞄屋さん。
皮革製品ならどんなものでも修理できるという熟練の技で、
ランドセルの修理も得意としています。

電話番号 03-3895-4035
住所 東京都荒川区町屋3丁目8番地20号
営業時間 10:00〜20:00、(第1・2日曜)12:00〜19:00
定休日 第3・4・5日曜
ホームページ http://www1.tcn-catv.ne.jp/vidulus/

伊藤鞄製作所

自社で皮革製品の製作も行っている工房系リペアショップ。
修理事業部が別部門で存在しており、プロが多数在籍しています。

電話番号 03-5856-2234
住所 東京都足立区東綾瀬3-5-7
営業時間 9:30〜19:00、(土曜)9:30〜18:00
定休日 日曜・祝日
ホームページ http://www.ito-kaban.jp/

靴修理、鞄修理のチャップリン

インターネットだけで月に150件以上のリペア実績を誇るというベテランのお店。
都内に2店舗あり、持ち込みにも対応してくれます。

電話番号 03-3787-5387
住所 東京都品川区平塚2-18-10
営業時間 10:00〜19:30
定休日 不定休
ホームページ http://www.kyouei-hs.com/

夢工房

ランドセル修理の実績が豊富なリペアショップです。
遠方からの修理依頼も受け付けている他、
サイトでは修理価格の目安や修理例も見れるなど、分かりやすいです。

電話番号 047-382-6320
住所 千葉県松戸市松戸1295
営業時間 10:00〜19:00
定休日 年中無休
ホームページ http://yumekoubou.net/2015/02/15/ransel-repair/

リペアショップ 薬園台

ランドセルも専門で取り扱っているリペアショップです。
ランドセルの肩ベルト破損を即日修理できることもあるそうなので、
お店の近くで急いでいる人は、問い合わせてみてください。

電話番号 047-468-4224
住所 千葉県船橋市滝台町107-42
営業時間 10:10〜19:00
定休日 不定休
ホームページ https://repairshop-yakuendai.on.omisenomikata.jp/

カギしっぽ工房

大阪で営業している靴・鞄のリペア専門店です。
公式サイトではランドセルリペアの事例が豊富に確認でき、
丁寧な仕事の内容を確認することができます。

電話番号 0120-993-779
住所 大阪市住之江区御崎3-3-19
営業時間 10:00〜19:00
定休日 年末年始
ホームページ http://www.kagi-shippo.net/

マナファクトリー

靴や鞄など皮革製品を取り扱っているリペアショップ。
時間はかかるとのことですが、
ひとつひとつ職人が手がける丁寧な修理が特徴です。

電話番号 06-6927-0623
住所 大阪府大阪市都島区友渕町2-13-34 ベルファ3F
営業時間 10:00〜20:00
定休日 年中無休
ホームページ http://www.manafactory.jp/

金太郎商店

オーダーバッグの修理も受け付けてもらえる名古屋のリペアショップ。
公式サイトには大まかな修理価格の目安が掲載されていて安心です。

電話番号 052-563-1124
住所 名古屋市西区名駅2丁目7-5
営業時間 8:30〜17:30
定休日 日曜・祝日
ホームページ http://www.kintaro.gr.jp/randseru

コザキ鞄店

名古屋の商店街内に店を構える街の鞄屋さん。
店主自らが修理を行うため、顔が見えるのは安心できます。

電話番号 052-935-7995
住所 名古屋市東区筒井2丁目2-9
営業時間 不明
定休日 火・水曜・祝日
ホームページ http://www.kinsyachi.com/shop/detail/0003595

カバンと靴の修理工房

昭和31年創業の老舗リペアショップで、福岡を中心に11店舗を展開。
修理だけではなく補色やリカラーの相談もできます。

電話番号 お店によって異なる
住所 九州に11店舗
営業時間 お店によって異なる
定休日 お店によって異なる
ホームページ http://www.kabankutsu-syuuri.com/

よくある質問

最後に、ランドセル修理に関するよくある質問をまとめてみました。

壊れやすい箇所は?壊れる原因は?

どのランドセルでも壊れやすい箇所はだいたい決まっています。
具体的なパーツと原因を見ていきましょう。

大マチ

教科書や荷物を入れる大マチは、箱型になっているという構造上、
つぶれたり歪んだりしやすい箇所です。

故障の原因で一番多いのは、上に乗る、椅子のようにして座る、
おしりの下に敷いて滑るなど、ランドセルに力をかけることです。

そのほか、ランドセルを背負ったまま壁に寄りかかることも、
変形やつぶれの原因になります。

肩ベルト

ランドセルは本体だけでも1〜2キロあるうえ、
教科書などが入ることによって、さらに重くなります。

肩ベルトは力がかかって壊れやすいパーツです。

普通に使っていても、糸がほつれたりひび割れたりすることがありますが、
引っ張って切れてしまうこともあります。

背カン

ランドセルの本体と肩ベルトをつなげている部分が背カンです。

背負いやすさに関わるとても重要なパーツで、
固定式のものと左右に動くスライド式のものがあります。

肩ベルトと同じくかなり力がかかるので、
普通に使っていても故障しやすいです。

本体から肩ベルトが取れてしまうほか、
スライド式の場合は背カンの動きがにぶくなってしまうなどします。

また、動きがにぶくなると背負いにくくなり、肩が痛くなる恐れもあります。

錠前

ランドセルの開閉ができなくなる錠前自体の故障、
錠前がついている部分が切れる故障の2つが考えられます。

錠前部分が切れる原因の一つには、
強く引っ張ってしまうことがあります。

少し離れた位置からランドセルを取るなどして、
錠前部分を持って引きずると取れてしまうこともあるので注意しましょう。

ナスカン

ナスカンとは、ランドセルの横に給食袋などをかけるフックのことです。

メーカーによって異なりますが、15〜30キロほどの大きな力が加わると、
フックにかかった荷物の巻き込み防止のため、外れる仕様になっています。

登下校時に友達とふざけて引っ張りあっていると、
簡単に外れてしまうこともあるかもしれませんが、
一度外れると元に戻せないことがほとんどです。

かぶせ

ランドセルのふた部分であるかぶせは柔らかいため、
傷や折り目ができてしまいやすいパーツです。

かぶせ部分を下にして引きずって傷をつけたり、
かぶせを折り曲げたままにしてシワをつけたりしてしまうことが多いです。

面積が広い分、傷や折り目が目立ってしまいます。
傷をつけたくない人は、ランドセルカバーをつけてみることをおすすめします。

修理にはどれくらい時間がかかるの?

修理にかかる時間は、故障の内容によって違います。

簡単な故障の場合は2〜3日で修理が終わりますが、
複雑な故障の場合は、1か月ほどかかってしまう場合もあります。

早く修理が終わるケース

  • ナスカンやかぶせの錠前が取れてしまった
  • 鋲やスパンコールなどが取れてしまった
  • ファスナー部が故障した
  • ヘリ巻が取れてしまった

このような故障の場合は、
長くても1週間程度で修理が終わる可能性が高いです。

金具類の破損、紛失は替えの部品と交換するだけで終わりますし、
ヘリ巻きの破損なども縫い直しが必要ではありますが、
さほど難しい修理にはなりません。

修理に時間がかかりそうなケース

  • かぶせの革が大きく裂けてしまった
  • マチが破れ、中の補強板が出てきてしまった
  • 内装に大きな傷がついた

ランドセルの本体、革の部分が大きく破損してしまったという場合は、
少し長めの修理期間が必要になります。

本体部分の損傷は単純に交換すればいいというものではなく、
一度ランドセルをばらしてから修理して、
さらにまた縫い直していくという工程が必要になるからです。

具体的な修理期間としては2週間以上を覚悟したほうがいいでしょう。

修理中の通学には何を使えばいいの?

ランドセルの修理期間中は、
代わりのランドセルを用意してくれるブランドがほとんどです。

そのため、代わりのランドセルと交換するようにして、
修理してほしいランドセルを送ればOKです。

ただし、代替ランドセルは、どんな修理でも用意してくれるというわけではありません。

修理期間に応じて用意してくれるかどうかが決まり、
3日以上かかるかどうかが代替ランドセルを用意してくれる目安になります。

即日〜2日程度で修理が完了するという場合は、
修理に出している間は、自分でランドセルの代わりを用意する必要があります。

ランドセルの代わりを用意する際の注意点

ランドセルを修理に出して別の鞄で通学させる場合には、
あらかじめ担任の先生に話を通しておくようにしましょう。

そうしないと、「校則を守っていない」「いじめでランドセルがなくなった」など、
あらぬ誤解を生んでしまう可能性もあるので注意が必要です。

また、ランドセルの代わりになる鞄は、何でも良いのですが、
安全面や子供の体のことを考えると、リュックタイプの鞄がおすすめです。

手持ちの鞄だと体の片方だけに負担がかかりがちですし、
鞄を振り回して車などに引っかかるなど安全面の心配もあります。

斜めがけ鞄も体の一部だけに重量がのしかかるのでよくありません。

また、以下のような工夫も必要です。

  • 通学中の荷物をできるだけ減らす
  • 手に荷物を持たなくても良いように大きいカバンを選ぶ

正規店以外で購入したランドセルの修理はどうなるの?

正規店で購入した以外のランドセルでも、
ブランドさえ分かっていれば修理に出すことはできます。

例えば、祖父母や親戚からもらったランドセルが、
どこで購入したか分からなくても、ブランド名が分かれば修理してもらえます。

プレゼントでもらう場合でも、
しっかり保証書はとっておくようにしましょう。

ただし、フリマやオークションで出品されているものは、
ブランドの保証期間が切れているものも多く、
また購入日時が明確でなかったり、保証書がないことが多いです。

この場合、修理が有償になる可能性が高いということだけは覚えておいてください。

ブランド名が分からない場合のチェック方法

先ほど保証書がなくてもブランド名さえ分かれば修理に出せる、と言いましたが、
では、分からない場合はどうすればいいでしょう?

一番早いのは元の持ち主や購入者にブランドを聞いてみることですが、
その他にもかぶせ(フタ)の裏側、背当ての縁、前ポケットや本体の内側、
肩ベルトの裏側、など全体をくまなく見てみてください。

どこかにブランドのタグや名前が書いてないでしょうか?
多少面倒ですがブランドロゴやタグを撮影し、画像検索してみる手もあります。

いろいろ手を尽くしても、どこのランドセルか分からないケースもあると思います。
その場合は、ブランドに関係なく修理をしてくれるリペアショップに修理を依頼してください。

まとめ

ランドセルの修理は、購入したランドセルブランドに問い合わせるのが一番です。

自分で修理するのもいいですが、きちんとできていない場合があり、
再び破損してしまったり、別の破損に繋がってしまう恐れがあります。

まずはランドセルブランドへ、ブランドがわからない場合はリペアショップへ問い合わせ、
適切な処置を施してもらいましょう。

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