ランドセルが壊れたときの修理方法、ブランド別連絡先まとめ

ランドセルが壊れてしまったらどうしたらいいの?

ランドセルが壊れてしまったときの対応方法は、大きく分けると以下の2つです。

  • 購入したブランドで修理する
  • リペアショップで修理する

購入したランドセルブランドが分かれば、そこでの修理になり、
不明な場合は、リペアショップでの修理になります。

それぞれのポイントや注意点を分かりやすく解説しているので、
壊れた時に困らないようにブックマークしておくと便利です。

各ブランドの連絡先一覧

ランドセルが壊れたり、破損してしまったときは、
まず購入したブランドに修理対応してもらえるか確認しましょう。

主要ブランドの連絡先を一覧にしたので、参考にしてください。
※下記ブランド名はアイウエオ順です

ブランド名 電話番号 受付時間
イオン 0570-666-998 9:00〜18:00
池田屋 054-255-9199 9:00〜18:00(日曜・年末年始除く)
イトーヨーカドー 03-6238-3132 9:00〜17:30
宇野カバン 058-263-5514 10:00〜18:00
大峽製鞄 03-3881-1192 【平日】10:00〜19:00
小田急 0120-185-550 10:00〜18:00
カザマランドセル 0744-46-9251 【平日】9:00〜17:00
鞄工房山本 0744-20-1771 10:00〜17:30(水・年末年始除く)
カバンのフジタ 0120-231-034 10:00〜19:00
神田屋鞄 0120-310-111 9:00〜18:00(日曜・祝日除く)
キッズアミ 03-3887-8377 10:00〜17:30
くるピタランドセル 03-3861-6141 9:00〜17:00(土日・祝日除く)
黒川鞄工房 076-421-3679 10:00〜18:00(火水除く)
Coulomb(クーロン) 050-3698-8668 8:30〜17:30
コクヨ×あんふぁん 0120-201-594 9:00〜17:00
(土日・祝日・年末年始・夏季休暇期間を除く)
澤田屋ランドセル 050-3395-1453 10:00〜17:00
サンリオ 0120-150363 10:00〜16:00
スガタキ 03-5809-3947 9:30〜17:30
セイバン 0120-749-440 【平日】9:00〜17:00
大丸松坂屋 0120-917-775 10:00〜20:00(元旦除く)
土屋鞄 0120-907-647 【平日】10:00〜17:00
ツバメランドセル 045-730-5508 【平日】10:00〜18:00
東京ディズニーリゾート 047-381-3499 9:00〜18:00
トヤマかばん 027-231-5368 10:00〜18:30(水曜除く)
中村鞄 03-3899-5115 10:00〜17:00
ニトリ 0120-330-330
0570-064-710
9:00〜18:00(年末年始除く)
羽倉(HAKURA) 0120-38-7706 10:00〜17:00(祝日除く)
ハネッセル 052-251-3871 【平日】9:00〜17:30
HIDA Calf 0577-32-5788 9:30〜17:30
フィットちゃん 076-441-4566 10:00〜18:00(日曜除く)
ふわりぃ 0120-415-991 【平日】9:00〜17:00
堀江鞄製造 06-6661-6233 10:00〜19:00(水曜除く)
VONDS 0120-900-520 【平日】10:00〜16:00
萬勇鞄 052-485-7899 10:00〜18:00(水木除く)
ミキハウス 0120-891-079 【平日】10:00〜17:00
三越伊勢丹 0120-102-102 10:00〜18:00
村瀬鞄行 052-452-1112 10:00〜17:00
モギカバン 0277-22-3823 【月・火・木・金】10:00〜19:00
ゆめや 不明 Webからのお問い合わせ
ララちゃん 0120-77-1001 【平日】9:00〜18:00
【第2・4土】9:00〜17:00
ランドセル工房生田 06-6757-6723 10:00〜18:00(水曜除く)
LIRICO 072-289-7789 10:00〜18:00(土日・祝日除く)

修理を依頼する際の流れとポイント

実際にブランドに修理に出す場合の流れを確認しましょう。

大きな流れとしては、

  1. 修理の問い合わせをする
  2. 修理するランドセルを発送する
  3. ランドセルが戻ってくるのを待つ

という3つの手順を踏むことになります。それぞれのポイントを詳しく解説します。

修理の問い合わせをする

まずは壊れたランドセルのブランドに問い合わせをして、
ランドセルの状態を説明します。

休日でない限り電話なら即日で対応してもらえますが、時間はかかります。
一方、メールでの問い合わせなら時間はかかりませんが、
返事が来るまでに1〜3日ほどかかる場合があります。

保証書がない場合はどうすればいい?

やり取りをスムーズにするために、
問い合わせする時は手元に保証書を用意しておきましょう。

もし、保証書をなくしてしまっていても、
購入したお店やブランドが分かれば問題ありません。

ただし、問い合わせするときは、保証書をなくしたことと、
以下の情報をできるだけ伝えられるように準備しておきましょう。

  • ランドセルの型式、モデル名
  • ランドセルのどこが壊れてしまったか
  • 購入した日付(できれば詳しい○月○日まで、年度だけでもOK)
  • 購入した店舗名(ネット通販の場合はそのサイト名)
  • 購入者の氏名や住所、連絡先

ネット通販で購入した場合は、
注文確認のメールが残っているかもしれませんから、
さかのぼって確認してみてください。

修理が有償になる場合もある

ランドセルの修理が無料か有償かは、故障の内容や程度などによります。
以下の場合は保証期間内でも有償修理になることがあります。

  • 不注意、誤った取り扱いによる損傷、故障
  • 正常な使用ではなかった場合による損傷、故障

そのほか、問い合わせの時点では無料で修理できると言われていても、
ランドセルを送った後に有償修理になるケースもあります。

また、ブランドによっては、
「保証書がなくても修理はできるが有償になる」
というケースもあるので、保証書はできるだけ大事に保管しておきましょう。

修理するランドセルを発送する

修理対応できるという返事がきたら、指示に従ってランドセルを発送します。

ランドセルの修理期間中は、
代わりのランドセルを用意してくれるブランドがほとんどです。

そのため、代わりのランドセルと交換するようにして、
修理してほしいランドセルを送ればOKです。

代替ランドセルがない場合もある

代替ランドセルは、どんな修理でも用意してくれるというわけではなく、
修理期間が長期に渡りそうな場合に限るということが多く、
修理に3日以上かかるかどうかが代替ランドセルを用意してくれる目安になります。

もしも、即日〜2日程度で修理が完了するという場合は、
修理に出している間は、自分でランドセルの代わりを用意する必要があります。

ちなみに、ランドセルを修理に出して別の鞄で通学させる場合には、
あらかじめ担任の先生に話を通しておくようにしましょう。

そうしないと、「校則を守っていない」「いじめでランドセルがなくなった」など、
あらぬ誤解を生んでしまう可能性もあるので注意が必要です。

また、ランドセルの代わりになる鞄は、何でも良いのですが、
安全面や子供の体のことを考えると、リュックタイプの鞄がおすすめです。

手持ちの鞄だと体の片方だけに負担がかかりがちですし、
鞄を振り回して車などに引っかかるなど安全面の心配もあります。

斜めがけ鞄も体の一部だけに重量がのしかかるのでよくありません。
また代替のランドセルがない場合は、

  • 通学中の荷物をできるだけ減らすこと
  • 手に荷物を持たなくてもよいよう容量の大きい鞄を選ぶ

など、ちょっとした工夫も必要になるかもしれません。

ランドセルが戻ってくるのを待つ

ランドセルをブランドに送ったら、
あとは修理済みのランドセルが戻ってくるのを待つだけです。

ですが、修理期間中に代替ランドセルがあったとしても、
普段使い慣れたランドセル以外を使うのは子どもにとってストレスです。

問い合わせの際に修理期間の目安を聞くこともできますが、
修理期間は故障の状態やブランド側の受け付け量によっても変わるので、
3日で終わることもあれば、1ヵ月近くかかることもあります。

では実際に、修理が早いケースと遅いケースの具体例をみておきましょう。

早く修理が終わるケース

  • ナスカンやかぶせの錠前が取れてしまった
  • 鋲やスパンコールなどが取れてしまった
  • ファスナー部が故障した
  • ヘリ巻が取れてしまった

このような故障の場合は、
長くても1週間程度で修理が終わる可能性が高いです。

金具類の破損、紛失は替えの部品と交換するだけで終わりますし、
ヘリ巻きの破損なども縫い直しが必要ではありますが、
さほど難しい修理にはなりません。

修理に時間がかかりそうなケース

  • かぶせの革が大きく裂けてしまった
  • マチが破れ、中の補強板が出てきてしまった
  • 内装に大きな傷がついた

ランドセルの本体、革の部分が大きく破損してしまったという場合は、
少し長めの修理期間が必要になります。

本体部分の損傷は単純に交換すればいいというものではなく、
一度ランドセルをばらしてから修理して、
さらにまた縫い直していくという工程が必要になるからです。

具体的な修理期間としては2週間以上を覚悟したほうがいいでしょう。

正規店以外で購入した場合は?

正規店で購入した以外のランドセルでも、
ブランドさえ分かっていれば修理に出すことはできます。

例えば、祖父母や親戚からもらったランドセルが、
どこで購入したか分からなくても、ブランド名が分かれば修理してもらえます。

プレゼントでもらう場合でも、
しっかり保証書はとっておくようにしましょう。

ただし、フリマやオークションで出品されているものは、
ブランドの保証期間が切れているものも多く、
また購入日時が明確でなかったり、保証書がないことが多いです。

この場合、修理が有償になる可能性が高いということだけは覚えておいてください。

ブランド名が分からない場合のチェック方法

先ほど保証書がなくてもブランド名さえ分かれば修理に出せる、と言いましたが、
では、分からない場合はどうすればいいでしょう?

一番早いのは元の持ち主や購入者にブランドを聞いてみることですが、
その他にもかぶせ(フタ)の裏側、背当ての縁、前ポケットや本体の内側、
肩ベルトの裏側、など全体をくまなく見てみてください。

どこかにブランドのタグや名前が書いてないでしょうか?

多少面倒ですがブランドロゴやタグを撮影し、画像検索してみる手もあります。

いろいろ手を尽くしても、どこのランドセルか分からないケースもあると思います。
その場合は、以下で解説するリペアショップに修理を依頼してください。

ブランド名がわからない場合

基本的にランドセルが壊れてしまった場合は、
6年間保証を使って各ブランドで直すケースが多いと思います。

ですが、事情があって修理をお願いできない場合は、
ランドセルのリペア(修理)をしてくれるお店に依頼しましょう。

実は革製品や革鞄などを扱っているお店であれば、
ランドセルを修理してもらえる可能性があります。

ただし、リペアショップはランドセルの公式ブランドではないため、
故障や損傷の状態によっては対応してもらえない可能性もありますし、
修理できたとしても一部デザインなどが変わってしまう場合があります。

また、公式ブランドでの修理と違って一番問題なのが、
長期修理となっても代わりのランドセルを用意してもらえないということです。

修理をお願いするときはあらかじめ事前に連絡をし、
修理ができるかどうか、そして修理にかかる時間と料金まで、
しっかり確認しておきましょう。

リペアショップで修理した場合の料金相場

リペアショップでの修理は当然ながら有料となっています。

いくらぐらいかかるか不安な人も多いと思うので、
ここでは修理にどれくらいのお金がかかるかと目安の修理期間を調べてみました。

故障部位 料金相場 修理期間
鋲が取れた 1,000〜2,500円 1〜2日
Dカンが壊れた 1,000〜4,000円 2〜3日
ファスナーチャームが取れた 1,500〜3,000円 2〜3日
ナスカンが壊れた 2,000〜5,000円 2〜4日
時間割表や前ポケット窓が破れた 3,000〜10,000円 5〜15日
持ち手が取れた 3,000〜7,000円 4〜12日
ヘリ巻や前締めベルトがほつれた 4,000〜8,000円 4〜12日
ファスナーが破れた 4,000〜7,000円 8〜15日
錠前が壊れた 6,000〜13,000円 14〜20日
背カンが壊れた 6,000〜13,000円 14〜20日
肩ベルトや本体の革が破れた 4,000〜15,000円 5〜20日
特定部分の色落ち、色はげを直したい 2,000〜8,000円 7〜20日
全体的な色落ち、色はげを直したい 6,000〜20,000円 14〜30日
全体的な汚れをクリーニングしたい 5,000〜14,000円 14〜21日

大まかな目安を見ると分かりますが、
やはりリペアショップでの修理はブランドに比べて長い修理期間が必要です。

また、小さな修理ひとつをとっても料金に幅があるため、注意が必要です。

リペアショップ一覧

ここではランドセルの修理をしてもらえるリペアショップを紹介しているので、
近くの店舗を探してみてください。

なお、リペアショップでは一部取り扱ってもらえない修理もあります。

修理価格や修理期間の目安を聞くためにも、
持ち込みなどの前にまずは問い合わせて相談してみるようにしましょう。

岡カバン店

東京葛飾区にお店のある街のカバン屋さんです。
公式サイトではランドセルの送り方まで画像つきで丁寧に解説してくれています。

電話番号 03-3691-5954
住所 東京都葛飾区堀切3-4-12
営業時間 11:00〜19:00
定休日 日曜
ホームページ http://www.minirandosel.com/index.htm.htm

バッグ工房ヴィドゥルス

創業90年を超える老舗の鞄屋さん。
皮革製品ならどんなものでも修理できるという熟練の技で、
ランドセルの修理も得意としています。

電話番号 03-3895-4035
住所 東京都荒川区町屋3丁目8番地20号
営業時間 10:00〜20:00、(第1・2日曜)12:00〜19:00
定休日 第3・4・5日曜
ホームページ http://www1.tcn-catv.ne.jp/vidulus/

伊藤鞄製作所

自社で皮革製品の製作も行っている工房系リペアショップ。
修理事業部が別部門で存在しており、プロが多数在籍しています。

電話番号 03-5856-2234
住所 東京都足立区東綾瀬3-5-7
営業時間 9:30〜19:00、(土曜)9:30〜18:00
定休日 日曜・祝日
ホームページ http://www.ito-kaban.jp/

靴修理、鞄修理のチャップリン

インターネットだけで月に150件以上のリペア実績を誇るというベテランのお店。
都内に2店舗あり、持ち込みにも対応してくれます。

電話番号 03-3787-5387
住所 東京都品川区平塚2-18-10
営業時間 10:00〜19:30
定休日 不定休
ホームページ http://www.kyouei-hs.com/

夢工房

ランドセル修理の実績が豊富なリペアショップです。
遠方からの修理依頼も受け付けている他、
サイトでは修理価格の目安や修理例も見れるなど、分かりやすいです。

電話番号 047-382-6320
住所 千葉県松戸市松戸1295
営業時間 10:00〜19:00
定休日 年中無休
ホームページ http://yumekoubou.net/2015/02/15/ransel-repair/

リペアショップ 薬園台

ランドセルも専門で取り扱っているリペアショップです。
ランドセルの肩ベルト破損を即日修理できることもあるそうなので、
お店の近くで急いでいる人は、問い合わせてみてください。

電話番号 047-468-4224
住所 千葉県船橋市滝台町107-42
営業時間 10:10〜19:00
定休日 不定休
ホームページ https://repairshop-yakuendai.on.omisenomikata.jp/

カギしっぽ工房

大阪で営業している靴・鞄のリペア専門店です。
公式サイトではランドセルリペアの事例が豊富に確認でき、
丁寧な仕事の内容を確認することができます。

電話番号 0120-993-779
住所 大阪市住之江区御崎3-3-19
営業時間 10:00〜19:00
定休日 年末年始
ホームページ http://www.kagi-shippo.net/

マナファクトリー

靴や鞄など皮革製品を取り扱っているリペアショップ。
時間はかかるとのことですが、
ひとつひとつ職人が手がける丁寧な修理が特徴です。

電話番号 06-6927-0623
住所 大阪府大阪市都島区友渕町2-13-34 ベルファ3F
営業時間 10:00〜20:00
定休日 年中無休
ホームページ http://www.manafactory.jp/

金太郎商店

オーダーバッグの修理も受け付けてもらえる名古屋のリペアショップ。
公式サイトには大まかな修理価格の目安が掲載されていて安心です。

電話番号 052-563-1124
住所 名古屋市西区名駅2丁目7-5
営業時間 8:30〜17:30
定休日 日曜・祝日
ホームページ http://www.kintaro.gr.jp/randseru

コザキ鞄店

名古屋の商店街内に店を構える街の鞄屋さん。
店主自らが修理を行うため、顔が見えるのは安心できます。

電話番号 052-935-7995
住所 名古屋市東区筒井2丁目2-9
営業時間 不明
定休日 火・水曜・祝日
ホームページ http://www.kinsyachi.com/shop/detail/0003595

カバンと靴の修理工房

昭和31年創業の老舗リペアショップで、福岡を中心に11店舗を展開。
修理だけではなく補色やリカラーの相談もできます。

電話番号 お店によって異なる
住所 九州に11店舗
営業時間 お店によって異なる
定休日 お店によって異なる
ホームページ http://www.kabankutsu-syuuri.com/

自宅でできるケース別の応急処置

ランドセルが壊れてしまったときは、一刻も早く修理に出したいものですが、
急に壊れてしまった場合やランドセル代わりの鞄を用意するまでは、
壊れたランドセルでも使わなくてはいけません。

また、破損箇所や故障箇所をそのまま放置するわけにもいきませんので、
ひとまず壊れた場合はできる範囲の応急処置をしておきましょう。

肩ベルトの破損

肩ベルトの破損はランドセルの故障や破損で多いです。

「背負えなくなっても持ち手があるからなんとか使えるだろう」

と思う人も多いかもしれませんが、
ランドセルを何日も持ち手のみで運ぶのは、
子どもの体に大きな負担をかけるので、できる限り避けましょう。

もし肩ベルトが破損してしまった場合は、
とりあえず修理に出すまでの応急処置として、
できるだけ太い糸で縫い合わせておくといいでしょう。

あくまでも応急処置なので、土日などの休みを使い、
できるだけ早く修理に出すようにしてください。

小さな傷や革の破損

子どもたちがふざけていた時の事故で、
革に傷がついたり、表面がめくれてしまったりというのはよくあることです。

それが目立つ位置にある場合は早く修理に出そうと思う人がほとんどでしょうが、
もし目立たない場所にあるなら、使えるからといって放置する人も多いです。

ですが、一度革に傷がついてしまうと、
小さなものでも傷の部分がどんどん広がり、
最終的には大きな破れになってしまうということもあります。

より大きな傷になる前にやっておきたい処置としては、
革に栄養を与えて傷がそれ以上広がらないように防ぐことです。

必要なものとやり方

まずお手入れの準備として、以下のものを用意してください。

  • 皮革用クリーナー(トリートメントorオイル)
  • 革製品専用スポンジ
  • 革用ブラシ

クリーナーは100gで1,000円前後、
革用スポンジやブラシはそれぞれ500円〜1,000円もあれば買えます。

準備ができたら、以下の流れで行ってください。

  1. ブラシで革全体を軽くブラッシング
  2. 柔らかく乾いた布で傷周辺のホコリや汚れを取る
  3. スポンジでクリーナーを少量ずつなじませる
  4. ブラシで傷の部分を1分ほど撫でるようにブラッシング
    (強くこすると傷を広げたり、より目立たせることになるので注意)
  5. 終わったら風通しが良く、直射日光に当たらない場所にしばらく置いておく

これで、ある程度の傷であれば目立たなくなると思います。

ただし、こうしたお手入れで応急処置できるのは、
擦り傷や表面が軽く破れた場合だけです。

パックリ裂けていたり、破れてしまった場合にはどうしようもないので、
できるだけ早く修理に出しましょう。

革のヒビ割れやシワ

本来、きちんとお手入れをしながら使っていれば、
革がひび割れたり、深いシワができたりという状態にはならないと思います。

ですが、何度も水に濡れてしまったり、保管場所が乾燥していたりすれば、
自然に使っていてもひび割れやシワになってしまうことがあります。

あまりにひどい場合は修理に出すことを考えなくてはいけませんが、
多少のひび割れやシワぐらいであれば、
自分でメンテナンスをすることも可能です。

必要なものとやり方

この時に準備しておきたいのは、以下のものです。

  • 保革クリーム(保革オイル)
  • スポンジ
  • 革用ブラシ

保革クリームは今では100均でも取り扱いがありますが、
ランドセルほど大きく、大事にしたいものであれば、
やはり100gで1,000〜2,000円ぐらいの物を使うのがおすすめです。

スポンジや革用ブラシはそれぞれ1,000円程度で用意できるので、
その後のメンテナンスのことも考えて購入してしまっていいでしょう。

お手入れの流れは以下のとおりです。

  1. 革全体をなめらかにするため革用ブラシでブラッシング
  2. 柔らかく乾いた布で汚れを取る
  3. スポンジを使って保革クリームを全体になじませる
  4. クリームが終わったらブラッシングする
  5. クリームが革に浸透するまで、風通しが良く直射日光に当たらない場所で陰干しする

クリームの塗るときのポイントですが、
ひび割れ部分やシワ部分に多く塗り込みがちですが、
必ずひび割れのない部分も含めて革全体にお手入れをしましょう。

そうしないと、あとでお手入れした部分だけ色や風合いが変わったりしますし、
またお手入れしていない部分にまたヒビが入って、という状況になってしまいます。

ひび割れやシワに気付いたら、
月に2回ぐらいの頻度でこうしたお手入れをしていれば、
数ヶ月ぐらいでかなり革が元に戻ってきます。

お手入れのしすぎもあまり良くありませんから、
根気よく続けていくようにしましょう。

かぶせの折れ

ランドセルでふざけたり、背負ったまま遊んだことが原因で、
かぶせ部分にくっきり折り目がついてしまった、
という経験を持つ人は多いのではないでしょうか。

ですがランドセルに勢い良く乗っかって本体部分が折れた、
などではない限り、かぶせの折れ目もある程度は自分で直すことができます。

この場合の応急処置では特に特別な物を準備する必要はありません。

やり方

かぶせの折れを直すには、
まず水で濡らしたタオルをレンジなどで蒸し、
それを折れてしまったかぶせ全体にかぶせて革を湿らせ、柔らかくしましょう。

そうしてある程度柔らかくなったら、
折れ目がついた方向とは逆方向にかぶせを巻き、
紐などで固定して1時間〜数時間ほど待ちます。

この時、必ず対処法としては「巻き」で直すようにして、
反対側に「折る」ことはしないようにしてください。

かぶれの折り目がついている部分はただでさえもろくなっているので、
反対側に折ったりするともっと症状がひどくなってしまいます。

さて、放置してある程度かぶせの折れ目が直ったら、
次は、かぶせを平らな場所に広げて厚手のタオルなどを敷きます。

そしてその上に、本を重ねるなど重しをつけて、またしばらく放置しましょう。
こうすることで、ある程度本来のまっすぐなかぶせに戻すことができるはずです。

ただし、この方法で直すことができるのは、
あくまでかぶせが歪んで折れたぐらいの症状まで。

完全に革が折れてくしゃくしゃになったり、革の表面が破けているような場合は、
修理を依頼したほうがいいです。

まとめ

ランドセルは子どもたちが使うものですから、
イタズラや事故で壊れてしまうことだってあります。

普段使っているものが壊れただけ、と思うかもしれませんが、
子どもにとってランドセルが壊れて使えないというのはかなりショックです。

このページをブックマークしておくと、
ランドセルが壊れても、スムーズに対応できるので便利です。

ランドセルを早く直すのにお役に立てればと思います。

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